採点基準‼️知りたい‼️
結論から言うと
採点基準は公開されていません。
ただ狭い業界ですので、周囲の麻酔科医から伝わり漏れてくる採点基準はあります。
今回はそれらを列挙していきます。
- 加点方式
- コミュニケーション能力
- 声量
加点方式
各問題ごとに加点となる解答が用意されています
もし5つ列挙せよといった問題で試験官の想定と違う答えを言ってしまっても減点などにはなりません。
他にありますか?と優しく聞いてくれる面接官が多いと思います。
なので遠慮せず思いつく限り言うのが良いと思います。
受験生の中には言いすぎて、もう大丈夫ですと言われてしまった受験生もいるみたいです笑
コミュケーション能力
解答中の態度とか応対能力も見られているみたいです。
例えば、患者への説明の問題では
- きちんと前を向いて話しているか
- 最初に自己紹介の挨拶をしているか
などです。
また、
- 分からない問題に遭遇したときに、潔く諦めて次の問題にいってくださいと言えるか
- 問題を聞き取れなかったときにもう一度お願いしますと言えるか
などと言ったコミュニケーションも大事みたいです。
もっとも先ほどの加点方式にも繋がりますが、時間がきてしまうと強制終了で答えられなくなりますので、
テキパキと答えてすぐに次の質問に行くのもとても重要です。
例年、最後の問題に説明問題が用意されており、そこに辿り着けなかった人はかなり落ちる確率が高いと言われています。
目を見て自己紹介が大事なんだね‼️
声量
当然のように思うかもしれませんが、解答はハキハキと大きな声で行いましょう。
中には、本当に聞こえないような声で解答してしまう受験生もいるみたいです。
試験対策には声を普段から出すようにしましょう。
緊張すると声でににくなるよね‼️
最後に
採点基準についての記事でした。
本番では最後の問題まで解答することが最低条件となることがありますので、必ず最後まで辿り着くように、普段から一問当たりの時間と声に出すことを意識しましょう。
てくてくが作成した口頭試問専用対策サービス アネススピーチ もご活用ください💉
実際に声に出して解答するサービスとなっており、長すぎる解答も時間切れとなる仕様になってます‼️
応援してます‼️