日々の麻酔業務で考えていること、急変などたまにしか起きないことをこれでもかと聞いてきます。心臓麻酔、小児麻酔、ペインクリニック、集中治療などの範囲も聞かれるので包括的に学習する必要があります📗
とは言っても、一番大事なのは過去問📗と過去問📕と過去問📗です。とにかく過去問です笑
最近のものになればなるほど重要です。
あとは頻出のガイドラインを一読しておくのも大事です。
口頭試問対策は、言葉がすらすら出てくることが重要なのでOUTPUT👄が特に大事です。声に出すことが大事なので、友達と練習するか、OUTPUT用アプリを使ってどんどん声に出してください。
ちなみに、口頭試問の当日の流れはこんな感じです。
①最初に決められた時間に神戸の例のお決まりのホテルの集合場所に集まります。
②その後、グループごとにエレベーターにのって、上の階に移動し、ホテルの個室の前まで移動します。
③部屋の前の椅子で、症例情報の紙とペンを渡され、5分間で部屋に入る前に確認します。この時に自由に用紙に書き込みできます。(聞かれそうなこととかある程度想定しておくのがいいかも)
④時間になったら部屋の中に入り、試験官2人と口頭試問が始まります。
⑤10分前後でタイマーがなって、試験終了です。もし早く終わったら、部屋に待機して(試験官と雑談があるかも?→これがある人は合格という都市伝説も笑)、時間になったら退室となります。
年によって1問だったり2問しますが、コロナ後は、実技試験も評価表のみになっているためか、1人2問の傾向がありますので、これを2セット行って、試験終了です。
ほんとにあっという間に終わります。
試験中は考える時間とかはほとんどないので、日頃から想定できる問題や過去問は考えなくても、同期やOUTPUT用アプリでスラスラ言えるようにしとくといいでしょう。
頑張ってください💪